「贅沢な失恋」角川書店の中の一編でした。 恋愛小説、しかも短いものが読みたい気分で買ったのさ。 これは32才のOLが6つ年下の男にからかわれている、 利用されていると思いながらもデートの甘い言葉が心地よくて付き合いつづけていたのが、 男から連絡がなくなって一年後、その男から結婚を申し込む手紙がくるという、 まあ結婚適齢期を過ぎて焦っているOLにうけそうな話。 そんなうまいはなしあるわけないだろ、とおもった。 話は単純でつまんないけど、そういう女の気持ちの描写はうまいのかな、とおもった。 わたしもこのOLみたいになるときがくるのかしら、とちょっと思って恐くなった。いやあねえ。