ユーモア、お笑いの幅をつくづく思い知らされた。
先日NHK教育で「笑っていいかも?!」という
障がい者バラエティ番組が放映された。
観たかった。自分が笑えるかどうか試すために。
TVをほとんど観ない私の耳にも入ってきたくらいなのだから
さぞかし放映後の反響は大きいだろうと
気をつけていたのに、なかなか引っかかってこない。
やっと12/14発売のSPA!の鴻上尚史のコラムに取り上げられているのを
読むことができて、
「脳性マヒブラザーズ」というお笑いコンビの存在を知った。
彼らのショートコントを以下のYOUTUBEで視聴できる。
http://www.youtube.com/watch?v=11R_x0V6um8&NR=1
他にもいくつかネタはあるみたいだけれど、
こういう「体張ってる」ネタが面白い。
だって彼らのウリは身体が「異常」なことだ。
その身体がネタにならないわけはないんだ。
身体のことをあれこれ言うのはモラルに反することだと思う。
でも、お笑いはあえてそのモラルを外れたところにある。
禿げや肥満、低身長をウリにしている芸人もたくさんいる。
それは「芸」だ。
同じように脳性マヒという「身体障害」を「芸」にしているのが
彼らだけれど、
私の第一印象は「これって笑っていいの?」という
違和感のようなものだった。
でも、「飲酒運転」のネタで笑えてから、気づいた。
笑っていいか困ったのは、私のユーモアの幅が狭いからだ、と。
脳性マヒブラザーズのボケ担当、周佐則雄のように
ろれつが回らず手足が不随意に動く人を、
日常生活では笑ってはいけない。
それがモラル。
でも、お笑いは別なのだ。
そのお笑いは別、という大事なポイントを
身体障害がネタになったとたん、
思考停止、あるいは無難に逃げようとして
「笑っちゃいけないよ」とか
あるいは
「障がい者なのに頑張っててえらいなあ」とか
思ってしまったのだ。
なんて狭い了見。我ながら恥ずかしい。
身体障害を笑いの俎上にのせてくれた
彼らに感謝する。
そしてもっと笑かしてほしい。
期待している。
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今日のしあわせ:
夫から「あなたにおみやげ」とちょっとした焼き菓子。
いただきものでも私だけにくれるのがうれしくて。

はじめまして☆
ギャオでコラアゲンさんの漫談(刑務所慰問の話)を見て、脳性麻痺ブラザーズを知り、気になっていました。
ネットで調べて、このブログにたどりつきました。
笑って、いいんですよね。
笑えないということは、変な人権意識なのだと思いました。
あと、すごく素敵なブログですね。
今日のしあわせ、いいなーと思いました。
私はまだパートナーが見つからないもので^^;
素敵なブログ続けてくださいね。
>hiromiさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
そう、面白かったら素直に笑っていいんです。
面白くなかったら素直にオモロナイ言っていい。
変な人権意識、変な「良識」そんなものいらない、
それは「壁」です。
ブログ応援も嬉しいです。
気ままにのんびり書きたいときに書いています。
よかったらまた寄ってください。 みちかぶらより。