2009年10月アーカイブ

会社の健康診断で、乳房の触診を受けたことろ
乳腺にしこりがあるといわれて数ヶ月。
やっと全ての検査が終わってひと段落つきました。

緊張したのはマンモグラフィーの撮影。
男性はあまり知らないかな?乳房を板の間に挟んで
ぎゅうっと押さえつけてぺったんこにしてレントゲン写真を撮るのだ。

・・・・痛いというより怖かった・・・・

上半身裸になって誰もいないレントゲン室へ。
その中には見たことのない機械。
しげしげと眺めると、上下に一枚ずつある板のうち、上の板が透明で、
なにやら半球状の線が3本描かれている。
ああきっと、これが乳房の大中小それぞれの目安ラインなんだ、なんて考える、
けど、レントゲン撮るのにどうして大中小のラインが必要なんだろう?

技師さんがやってくる。
「やったことありますよね?」と聞かれる。
なんだか初めてなのが申し訳ない気持ちになる。

初めてだというとまさに手取り足取り。
まずは右胸の撮影から。
左手を左の腰に当てて、ダンスをするように(と技師さんが言った)
胸をそらせて、足を広げる。
技師さんが乳房を持ち上げて板の上に載せる。
「まな板の上のなんとやら」・・・・・と思う。
上の板が下がってくる。
技師さんが「乳腺を引き伸ばしますからね」といって手のひら全体を使って
びよーんと乳房を前へ前へ押し広げたところでぴたっと上の板がはまる。
ぎゅううっと圧迫感。痛いのだろうけど緊張で痛みを感じている余裕がない私。

「はい息を吸って、止めて」。。。。。撮影終了。

この上下圧迫の写真と、斜め左右圧迫の写真を2乳房分とるので計4枚。

・・・・疲れた・・・・。

さて、診断結果はエコー検査とも合わせてみた上で、特に問題ないとのこと。
乳腺が一部硬くなっている乳腺症というものらしい。
乳腺症としても現状痛みもないし、問題なし。
ただ定期検診はうけたほうがいいみたい。
乳腺が硬くなっているほかに、乳房の中に水が溜まっている部分があって、
乳癌発生リスク要因を抱えることにはなるみたいだ。
「桜が咲いたらまたきてください」と言われる。
「半年経たないうちに、ということですか?」と聞き返したら、
「うん、でも半年後とか考えると忘れちゃうから、桜が咲いたら思い出してください」
と繰り返される。なるほど。いい方法だ。


桜が咲いたら。その次は寒くなって落葉がはじまったら、かな。


10年ぶりくらいに読み返したくなり、
本の整理がてらにダンボール箱から引っ張り出した。
読む前には、主人公の恋する佐野夏子の「緑色の目」の描写を
もう一度読みたいと思っていたけれど、
読み返し始めたら、
なぜ今の私がこの物語を必要としていたのか、
緑色の目以外にもいくつもの理由がこの物語に含まれていたことがわかった。

心の奥深くに響いたのか、昨夜読み終えて眠った今朝は心がゆれている。

美しく泥臭く切ない青春小説です。
青が散る091017.jpg

9月13日~17日まで一人で出かけた長崎旅行の記録を
WEBサイトに作りました。
ご覧いただけるとうれしいです。
http://www.vancool.com/mi/nagasaki2009.html(長崎再訪2009.9)

一ヶ月経って日記帳をめくりながらこの記録を書いて思ったことは、
「傷心旅行だったんだなあ・・・・・」ということでした。
傷は癒えつつありますからご心配なく♪

urakami6.jpg
浦上天主堂で買ったメダイとカード
カードには「私の願い-ある兵士の祈り-」が記されています。

・・・一部抜粋・・・・

人から尊敬されるために能力を願いましたが
与えられたのは弱さでした
神を必要とするために

・・・・・・・・

祈りの全文へは上記リンク「長崎再訪2009.9」から
リンクを貼っています。
いろいろな言葉のかかれたカードの中から、
今の私に訴えてきたカードでした。

広々とした田舎の実家にいるうちに、と
思って母の車を借りて運転の練習をした今朝6時。

前庭から道路までバックで車を出していたらボキッ、ガリガリガリッと・・・・
桜の木にぶつかって左のドアミラーを折りました。

あとで見たらボンネットまで木にガリガリしたらしく曲がっていた。

お母さんお父さん本当にごめんなさい。
「ぶつけて上手になるんだからこれにめげてやめないほうがいいよ」
と言ってくれた母に感謝です。

あ、ドアミラー折っちゃったあと道路に出られたので
走行練習はしました。めげてないです。

クラッチ離すと止まっちゃうMT車のほうがこういう時いいなあ、
なんて言い訳してみる。
免許はMTで持ってるんですよ。


10月1日に友人と青山の岡本太郎記念館へ出かけた。
表参道駅についたら昼だったから、駅前のPRONTで軽くサンドイッチを食べて、
それから地図と街の人を頼りに迷いながら歩く。

たどり着くと、記念館は異空間。
まず庭に圧倒される。
庭のあれこれを触ったりたたいたり座ったりして堪能してから中に入る。

友人が気に入ったのはアトリエ。
埃ときっと絵の具と古い本の匂いが染み付いた、天井の高いアトリエ。
私は期間展示「湧き上がるイメージ」で展示されていた下絵が気にかかって、
どうにかして完成作品になるまでの試行錯誤が読み取れないものかと思いを馳せた。

敷地内にカフェがあって、まったりモードの私と友人はビールをたのみ、
庭を眺めながらぼんやりした昼下がり。

帰りは街を眺めながら原宿駅まで歩いて。
すばらしい休日を過ごさせてくれた友人と岡本太郎に感謝。
この記念館はまた訪れたい場所になりました。

↓ビールを飲みながら撮影した庭
岡本太郎記念館091001.jpg