2007年初版。幻冬社文庫。
私がよく読む雑誌のNo1.はSPA!で、
ここでゲッツ板谷のやってる連載も面白いときがよくある。
(ハズレのときは大ハズレ!)
で、この本・・・・面白い!ぐんぐん惹きこまれる。
中学3年生の、「悪くてボロボロ(ワルボロ)」な瞬間が色濃く
切り取られて、胸がつまる。
胸がつまるのは、自分の青春と重ね合わせるから。
小さな(でも本人にとっては重大な)恋、隠れて飲んだお酒、
友人との、精いっぱい背伸びしたおしゃべり。
一年間続けたケンカ、
辛くて泣いたこともたくさんあったのに、
今思い出すと楽しくて楽しくて仕方なかった日々。
私は板谷みたいにボンタンはいて短ラン着てケンカしてたんじゃないけど、
ヤンキーだったんじゃないけど、
板谷のすごした青春は私の青春と違うのに同じだ。
不思議だ。
胸がつまる切なさを感じながら思いっきり笑いたい人に読んでもらいたいです。


SPA!、小林よしのりが連載してた頃読んでた。(古いっ)
去年も何号か買ったけど、ゲッツの連載気付かなかったよ。
面白そうだね。
>まゆ
「小林よしのりが連載してた頃」
あ、ゴーマニズム宣言、だね。私も浪人時代夢中になってたなあ。
雅子様結婚一作の件でSPA!を去って以来、どこに漂っているのだろうあの人は・・・・と思って
amazonで調べてみたら今年ゴー宣の「天皇論」が
小学館から出てる。あいかわらずだねええ・・・。