ほんとう
世界を疑いながら夜道を歩いて
すばるに気がつく
そのまま星空を眺める
すると 星がひとつ流れた
私がいま流れ星をみたことは
ほんとうだと
おもう
世界を疑いながら夜道を歩いて
すばるに気がつく
そのまま星空を眺める
すると 星がひとつ流れた
私がいま流れ星をみたことは
ほんとうだと
おもう
地球に存在するH2Oは
気体 液体 固体
どの形状がおおいのだろうか
この星は海の星、水の星だから
液体がおおいのだろうか
水は波うち
時に暴風とともに荒れ狂う
氷は極にかたまって
その上に生物を住まわせる
蒸気はたゆたい
どこにあるとも見えず
それでも確実に存在して気を動かす
H2Oは姿を変えつづける
かなしみが過ぎ去るということは
水が氷か蒸気になるということだ
はれ あおく はれ
さけ ひらけ さけ
あおく あわく しろく
ことば ひらけ
私は弱いから
後悔をする
わかれ道があると
後悔してもいいと思いながら
辛そうな道を選ぶ
泣きながら歩く
「あなたが20歳になるまで死なない」
そう娘にいうと
「それは神さまのきめることでしょう?」
6歳の顔がいぶかしげに語る
そう 神さまのきめることはわからなくて
私は今死ぬのかもしれない
こわくてこわくて生きていられない
だから生きていられるために
あなたが20歳になるまでと思いこむの
すると彼女は少しかなしそうにして
「ごはんたくさん食べてね」
といった
どこにあるのだろう
どこにあるのだろう
僕のたどり着くべき場所
どこにいるのだろう
どこのいるのだろう
僕のいまいる場所
たぶんわかっている
僕はここにいる
僕はここにいる
ここがどこなのか
わかるのは僕だけ