「パピヨン」清水玲子
白泉社文庫 2002年
今夜は、夫と娘がキッザニアというところへ出かけていて私は一人の夜。
ゆっくりした時間の夜に、この作品を読み事が出来て幸せだと思う。
「パピヨン」「MAGIC」「サイレント」の3作品が収録されている。
私は中でも「MAGIC」が好き。ただ美しいから。
銀河系で一番美しい女性「KANA」を恋し続ける物語。
水面に映る月のように、美しくても観ることしかできない、触れたとたんに壊れてしまう、
そんな恋と惑星「サシャ」。
そんな恋が、サシャが人間に与える「退化」または「若がえり」の力で永遠に続く。
恐ろしくもあり、美しくもある不思議な力で、
恋が永遠に恋のまま続くことに私は魅せられた。永遠に美しいままという夢。
今日は正月飾りを作って黒豆を煮ました。
皆様良い年をお迎えください。