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Bob「一粒の砂」

ボーカルとギターのユニット、Bobの「一粒の砂」という曲の以下のフレーズ

一粒の砂にさえも永遠を永遠をみたい
一輪の花にさえも永遠を永遠をみたい

このフレーズは私の胸に繰り返し湧き上がり、「永遠」について
考えさせました。
人の思いだけは、現実を超えて永遠をみることができる。

興味のある方は長くなりますのでこちら
http://www.vancool.com/mi/hitotsubunosuna.html

をどうぞ。

コメント

みちさんへ

お返事大変遅くなってしまいまして、申し訳ありません。
先日はライブにも来てくださり、本当にありがとうございました。とっても、とってもうれしかったです。
「一粒の砂」のコメント読みました。お答えすることがまとまりましたので長くなってしまいますが、お返事をさせてもらいます。

まず、私の歌詞を聴いてこのように感想を抱いていただいたことは大変に光栄です。

一粒の砂にも永遠永遠をみたい
一輪の花にも永遠永遠をみたい

このフレーズはこの曲の要であり、すべてです。私は歌詞を創るにあたり、いろんなことを考え、混ぜ、自分の意志を見つけて創ってます。わかりにくい詩であるのは当然なことで、聴く人にその人の何かを発見してもらいたい、という想いを持っているので、みちこさんのように私の歌を切っ掛けにみちこさんの世界が創り出されるのは本当にうれしいです。

私は私で、みちこさんからの感想で、また違うインスピレーションをもらいました。「雪の女王」のお話が大変印象に残りました。
氷で「永遠」を作る、なんてすごいですよね。氷で形を作るのだって難しいのに‥ましてや、氷は溶けてしまう、その形を留めさせておくことなんてもっと難しいこと。
そう思うと、永遠を留めておくことにはかなりの努力を必要とさせられるのではないか。
いや、努力でどうなるものでもないかも‥、、などなどいろいろ考えちゃいます。

みちこさんの

 現実の世界には決してない「永遠」。
でも、人の心、想像力、思いの中にだけは、それがあるのだと、思う。

まさにその通りだと思います。

人の思いは、こんなにも自由で、永遠をみることができる。
人の思いだけは、現実を超えることが出来る。

すごくいい言葉ですね。


一粒の砂にも永遠永遠をみたい
一輪の花にも永遠永遠をみたい

さっきもいいましたが、このフレーズはこの曲の要であり、すべてです。私がいいたいことはこの二行です。
この詩の完成と共に私のノートに補足として書かれてあることを書かせてもらいます。


心に刻まれた忘れられない、瞬間、景色があるでしょう?
悲しいこと、感動したこと、うれしいこと、その景色と自分とが一体になったように、つらぬかれた一瞬。
そお、それはカメラで撮った写真の一枚のようにはっきり心の中に残っている。
そしてそれは、「ここに自分はいる」という確かな感触をもっている。
一体自分の中にその景色は何枚あるだろう?
私はいっぱいもっていたいと思う。
「自分の心に残す写真」は自分の体がカメラだ。ボーっとしてたら撮れません。
たった一粒の砂でも、野に咲く一輪の花でも、そこに自分の「何か」、「動かされる何か」をみることができるのか?
ブレイクは一粒の砂に世界をみ、一輪の花に天国をみ、手のひらに永遠をみた。彼のイマジネーションの世界、神経の過敏さ、すごい、あなたは一体どこまでもみているの?
私はそうはいかないけど、そういう目をもっていたいと思う。
自分の心に突き刺さる一瞬。それは砂のように私の心にこぼれ落ちた、その一粒を大切にしていきたい。

やがてその一粒一粒が積もって山のようになるでしょう。黄金の砂山だ。心の中で宝石のように輝くんだよ。
そう、黄金の砂山をつくりたいんです。


走り書きでこんなことを書いていました。

だいぶ長いメールになってしまってすみません。

みちこさんとはまたお話をしたいです。最近どんなことを考えてますか?
最近、私は負けそうになる自分と毎日戦っています。きっと変わっていけるチャンスなんだと信じて。

また4月12日(水)江古田Buddyにて夜8時からライブをやります。
ご都合が合いましたら是非遊びにきてください。

ではでは

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